TechCrunch 40 初日まとめ

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TC40 Mark Zuckerbergを迎えての基調講演トーク

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パーティはまだまだサンフランシスコ市内で続いているが、TechCrunch 40 Conference初日をまとめてみよう。イベントは全てライブでブログして、写真数点も同様に添えている。スペルミスはまた明日(米国時間9/18)か、あさってにでも修正したい。

TechCrunch 40 セッション 1: 検索と発見

ラップトップコンピュータとカメラを引っさげた1000人程度の参加者を目前に、トップバッターとしてプレゼンするというのはひるんでしまいがち。しかし、プレゼンの不具合にも関わらず、最初のスタートアップ企業のプレゼンはすばらしい出来だった。

CastTVは、5社のうちで我々が注目した1社。しかし、明日(米国時間9/18)の勝者を決めるのは、結局、エキスパートパネルにかかっている。

Yahoo、「Yahoo Teachers」を発表

タイトルを見ればサービス内容が分かるだろう。教職員向けのとても気の利いたサービス。関連エントリでデモ動画をチェックしてほしい。

TechCrunch 40 セッション 2: モバイルとコミュニケーション

多様なプレゼン各社にぴったりのタイトルだ。最優秀プレゼンを決定するという点から言えば、この分野はかなり僅差。私は、プレゼン時点でCubic Telecomを気に入った。そして、プレゼン以降、他の参加者との会話の中でよく話題に上る名前でもある。一部ではもしかして勝者になるのではないか、という意見も聞かれる。エキスパートパネルの全員が同社のビジネスモデル/アイディアに感心したというわけではない。あまり、ひんぱんに旅行しないのではないか、と思わざるを得ない。

TC40 基調講演―「Humble Beginnings(初めはみじめだった)」

Marc Andreessen、David Filo、Chad Hurley。エリート。これ以上言う必要は無いだろう。

TechCrunch 40セッション3: コミュニティとコラボレーション

今日のスタートアップ企業セッションの中、他に大差を付けて際立っていた。プレゼンはどれもスムーズ、面白くて、情報にあふれ、もっとも、引き込まれるものばかり。私にとってFlockは大きな驚きだった。私は、他にもありがちなFirefoxにプラグインが備わったものを予想していたが、間もなくリリース予定の1.0 versionは、私の予想とは全く異なる新しいものだった。TripItは、「どうして他の人が、今までに思いつかなかったのだろうか」と思うようなアイディアのひとつ。Story Blenderは、動画マッシュアップを一般向けに、というサービス。本日、最激戦となった分野におけるパフォーマンスで、ひと際目立って素晴らしかったのはMusic Shake。韓国からのプレゼン発表者が、ステージ上ですばらしい発表を行った。サービスはユニーク、利用しやすく、とても楽しい仕上がり。同サービスのプレゼン後、私が会話を交わした人たちの95%がMusic Shakeをお気に入りのスタートアップ企業と名指ししたほど。最優秀企業に贈られる$50,000を手にする可能性のあるほんの一握りの企業各社のひとつとして第二日目へ。

AOLがBlueStringをローンチ

詳細はエントリをどうぞ。AOLチームが、新しくてユニークなサービスをリリースしたことを嬉しく思っている。AOLの数人とディナーを共にした。興味深い人たち、優秀なディベロッパーたちだ。おそらく、彼らが開発している様々なサービスに関して充分に評価されていないのでは、と思った。

TechCrunch40 セッション 4: クラウド・ソーシング

プレゼン当日の最終セッションというのは、いつでも難しいものだ。会場の参加者は、およそ7時間にわたって、ずっと座っているのだから。

Cake Financial私の好みから言えば、プレゼン/サービスともにベストだった。しかし、セッション 2もかなり僅差の分野だった。

TC40 Mark Zuckerbergを迎えての基調講演トーク

第一印象:Mark Zuckerbergはごくふつうの人間で、人を引き込むような、興味深い人物。例え、彼の回答の一部は、企業がよく使う遠回しで核心に触れないという返答テクニックを用いて回答したものであっても、だ。Facebookについての意見は様々だろうが、Zuckerbergが「Generation Y」世代のチャンピオンだというのは確かだろう。彼のように、とても若いうちに、すでにこれだけのことを成し遂げた人物というのは、ほんの一握りだ。

TechCrunchサイトでは、明日(米国時間9/18)も引き続き、ライブでブログを行う予定。 TechCrunch40サイトで、企業情報、動画ハイライト、それにTanglerによって運営されているチャットルームもチェックしてもらいたい。

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