Yahoo Searchが賢くなった

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Yahooは今日(米国時間10/1)、検索エンジンに何か大きな機能を追加しているらしい。例えば、Flickrのイメージやビデオプレーヤーが結果のメインページに埋め込まれるようになった。U2のようにメジャーなロックバンドを検索すると、アーティストのウェブサイトから情報を持ってくると同時に、30秒のオーディオストリーム(Yahoo Music提供)を聞ける曲のリストが表示される。

レストランやホテルを検索すると、Yahoo Localの結果が上位に来て地図、評価、レビューも表示される。「bourne ultimatum」とタイプすると、結果のトップに来るのはYahoo Movieのウィジェット(クリックで予告編が見られる)と、オーディエンスのレビュー、近所の映画館の上映時間など。「Vancouver」を検索すると、トップはYahoo Travelのウィジェットと、トラベルガイドや、ホテル、レストラン、フライト、地図などへのリンク。「digital camera」なら、Yahoo Shoppingの検索結果へのショートカットだ。

カスタマイズされた検索結果は、健康、スポーツ、イベント関係を検索した時にも出てくるが、どの種の検索をしようとしているかは特定する必要はない。。検索ワードと関連するトピックスに基づいて、Yahooが検索の意図を予想する(Googleも同じようなユニバーサル検索アプローチをとっている他、Microsoftもやっている)

そして、いちばん重要な機能がAjaxアシスタント画面で、検索ワードの入力をためらっているとドロップダウンしてくる。ここにはキーワードの入力予想や、関係ありそうなコンセプトの候補が表示される。「energy savings」とタイプすると、「energy star」や「energy efficiency」、「thermostat」といった関連語の候補のリンクが表示される。そして、にくいことに「office sublets」とタイプすると、「small office sublets in new york city」という候補が出る。Yahooは私の郵便番号を知っているのだ。

Yahooのガイド付検索もこれでいよいよ本物になってきた、ただし目的とするものがYahooのどこかにあればの話。これがYahooの新検索機能アップグレードで唯一の不満の種だ。出てくるショートカットはどれも便利ではあるのだが、必ずしも客観的ではない。ほとんど(検索ウィジェットのこと。キーワードアシスタントではない)のリンク先は、Yahooの中だ。

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