iPhoneの新しいテレビCM―iPhoneは映らない

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今晩(米国時間10/8)、Appleは3つの新しいiPhoneのテレビCMを自社サイトで公開した。iPhone自体(とユーザーインタフェース)が主役だった前回のテレビCMと違って、今回は俳優(全員男性)が主役で、 iPhoneを使って問題を解決するところが描写されている。

Dougはビジュアル・ボイスメールが気に入っている。Elliotはウェブサイトの名前を検索している。Stephanoはなにかのメカニックらしいが、必要なさまざなガジェットを入れておく男性用ポウチ(彼は「小さいバッグ」と呼んでいる)を持ち歩く必要がなくなったのがうれしい―iPhoneがすべてをやってくれる、と言う。

iPhon自体はほとんど画面に映らない。実際に起動されるのは最初の1シーンだけだが、これはもっともなのかもしれない。というのも最近のソフトウェアのアップデートでわれわれのiPhoneはレンガ同様無価値にされてしまった。われわれの多くもどうせ起動できないのだ。

私の見るところ、Appleは女性を1人、2人入れるべきだったろうし、実用一点ばりではなく、人目を驚かせるような新機軸(たとえば ユーザー生成広告)にもっと焦点を当てるべきではなかったろうか。本当のことを言うと、私自身iPhoneの大ファンではあるが、機能ごとに比較すれば、Blackberryの方が依然として優秀なコミュニケーション・ツールだ。いずれにしても、最近のアップルは湯水のように金を使えるから好きなだけ新しいCMを作れる。結局、評価を下すのは視聴者だ。

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