Polyvore、ファッション好きのためのコーディネート作成・ショッピングサイト

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Twitter + Second Life = 自然発生的ウェブ会議室

以前Yahooに勤めていたPasha Sadri(彼はYahoo Pipesを生み出した人物)が設立した「Polyvore」は、世界中に存在するファッション・ファンから注目を集めるようなサイトになるだろう。

ユーザーは、ブックマークをインストール、ウェブ上の画像をグラブできるようになる(デモはここ)。この部分はeBayが最近買収したKaboodleに非常に良く似ている。

それから、これらグラブしてきた画像に、その他の人々がアップロードした画像をプラスして「セット」をクリエイトする。「セット」は、個別アイテムを組み合わせ着用スタイルとして完成させるトータルコーディネートのこと。サンプルはここ

作られた「セット」については、他の人たちもチェックしてみて、コメントや評価付け、共有できるようになっている。また、外部サイトに貼付けることも可能だ(私も一つ上記に「セット」を貼付けてみた)。また、ユーザーたちは、アイテムを「セット」から選択(あるいは「セット」丸ごとを選択)して、自分のコレクションに追加して好みに合わせて加工したりもできる(帰属を明らかにするために、Polyvoreは、オリジナル「セット」にリンクバックする)。

アイテムをクリックすると関連情報とあわせて、該当画像がグラブされた元のページへのリンクバックが明らかになる。これこそが、Polyvoreの収入モデルとしての可能性を秘めた部分と言える。例えば、あるユーザーがアマゾンから(「セット」アイテムのひとつである)指輪を買った場合、Polyvoreは売り上げの一部を手にするからだ。

「セット」は、お気に入りに指定したり、タグ付けもできる。そして、ユーザーはお互い「友だち」になったりすることも可能(ソーシャルネットワーク)。また、あるユーザー(ユーザーA)が、もともと保存/ブックマークしたアイテムを、その他のユーザー(ユーザーB)が利用した場合、はじめにアイテムをブックマークしたユーザー(ユーザーA)はステータスポイントを取得する。同サイトではユーザー間での競争やサイト利用促進を図るために、テーマを決めてコンテストを開催。最後に、ここ最近では新サービスに不可欠となったFacebookアプリだが、Polyvoreもちゃんと用意している

ファッション産業はとてつも無く大きなものだ。(主に)女性を対象とした、ファッション自慢のためのサイトについて最近取り上げた。そして、最近、2件めの買収を行ったSugar Inc.の成功には、目を見張るものがある。Polyvoreも、熱心なファンを獲得するのではないかと思っている。

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