ニュース
Microsoft / マイクロソフト(企業)

「Windows Live」に「Events 」加わる

次の記事

頭の悪い訴訟好きに生きていく術なし

picture-227.png向こう数日の間にMicrosoftは「Windows Live Spaces 」のカスタム版「Windows Live Events」という新しい サービスをローンチする予定。これは各種イベントを開催したり、イベントの記録を参加者の間で共有したりできるサービスだ。(上記EventsのリンクがWindows Live Spacesにリダイレクトされてしまう読者もいるかもしれない。サービスの開始日時は地域によって異なる)。 Windows Live Spaces はもちろんMicrosoftがMySpaceに対抗して家族向けに展開しているSNSだ。運営はそこそこ順調で、月間1千万のユニーク訪問者と25億ページビューがあるとMicrosoftでは発表している。

Windows Live EventsはWindows Live Spacesの中からイベント関連のニッチなマーケットを掘り起こそうとする試みだ。これはEviteに多少SNS的魅力の粉を振りかけたようなもの。ユーザーは結婚式その他さまざまなイベントについて招待者リストにもとづいてWindowsLive Eventへのリンクを含めた招待メールを一斉に発送し、出欠の返事を受け取ることができる。Windows Live Spaceのページに掲載したイベントの詳細情報を容易に相手に知らせることができるよう、RSSフィードも提供されている。ユーザーはイベントについての情報は、Live Spacesのページにアップロードする。招待されたユーザーもこのページに写真やビデオ、ブログ記事を投稿して思い出を共有することができる。

大小を問わず、さまざまなイベントがこのサービスを通じてソーシャルサイトを持つことができるわけだ。「われわれはこの場所がイベントについての思い出を語り合い、共有するスペースになってくれるとよいと思っている」とWindowsLiveグループのプロダクト・マネージャー、 Jay Fluegelは述べている。子供のお誕生会では親より客の方がいい写真を撮るものだ。このサービスで誰もがその場にいた全員とそういった写真を共有することができるようになった。

他のWindows Live Spacesと同様、Windows Live Eventsも広範囲にカスタマイズ可能。色、フォント、背景などのデザインを変更できるほかに、掲示板式フォーラムやブログ記事や写真、ビデオの共有モジュールなどの機能を必要に応じて取捨選択することができる。またWindows Live galleryから誕生日までのカウントダウン ・ガジエットやAmazonの誕生パーティー用プレゼント希望リストなどのさまざまなガジェット(ウィジェット)を選んで追加することもできる。

こちらはMicrosoftの公式ブログ記事。MicrosoftはこのところLiveのサービスに着実に機能を追加しつづけている。つまらないものもあるが、しかっかりした改良となっているものもある。Evntsについていえば、すでにFacebookやMySpaceに親しんでいるユーザーが大挙して使うことはなさそうだ。すでに自分や自分の友達がオンラインで時間を過ごしているサービスをそのまま利用するだろうと思われる。しかしそれ以外の一般ユーザー、特に家族にとってはかなり人気の出るサービスになるかもしれない。今年中にMicrosoftはLiveにさらにサービスを追加していくものと見られる。

picture-226.png

[原文へ]