ニュース
Netscape

NetscapeはDiggクローンだったほうがよかった―ページビュー急降下?

次の記事

Googleの差別撤廃は高齢従業員にも及んでいるか?

netscape-1.jpg

AOLのNetscapeは、Digg方式のソーシャルニュース投票システムを放棄して新しいスタイルのポータルとして生まれ変わって以来、少なくともAlexaによれば、大幅にベージビューを減らしている。

残念ながらNetscapeについてのcomScoreの9月のデータがまだ出ないため、トラフィックの急降下についての確認は取れていない。しかしAlexaには今まで指摘されてきたような問題はあるものの、データを見た限りではAlexaだけの現象には思えなかった。

この問題を最初に指摘したTony Hungは、「[このトラフィックの大幅ダウンは]Jason CalacanisとNetscapeチームの1年近くに及ぶDigg式のコミュニティーを作る努力が正しくて、Netscapeの多くの訪問者が実際、ソーシャルニュースのファンだったことを証明するものだ」と述べている。これは正しい。

Alexaが正しければ、Netscapeのトラフィックはなんと 2200位と過去最低を記録しており、Netscapeがウェブのトップ10サイトにランクインしていた時代はもちろん、Diggクローン時代に記録していた600位にも遠く及ばない。Netscapeのトラフィック(したがって価値)を50%もダウンさせた事情を説明する責任がAOLにはあるはずだ。

【日本語版からひとこと:Allen Sternらがコメント欄で「netscape.comのトラフィックの急減は、ドメイン名をnetscape.aol.comに変更にしたことによるもの」と指摘している。】

[原文へ]