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より良いコメントシステムづくりを目指すSezWho、大金$1Mを調達

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sezwho_logo.pngDisqusIntense Debateスタートの熱気がまだ冷めないが、コメントシステムのSezWhoが、シリーズA投資ラウンドで$1M(100万ドル)をKPG Venturesから調達、サービス内容をアップグレードした。現在、コメント投稿者コミュニティの改善を目指すスタートアップ企業各社からなる少数グループ中、SezWhoは、今回の資金調達を以て最も豊富な資金を得た企業となる。コメントの質をどのように向上させるかというビジネスは、どういういわけかあっと言う間に激戦区となった。今回の資金調達は開発をスピードアップするためにちょうど良いタイミングで完了したといえる。

sezwho_small.pngSezWhoのサービス内容はDisqusやIntense Debateよりベーシックなものだ。コメントに関するソーシャルネットワークとしての機能を全てを備えているわけではない。そのかわり、各コメント投稿者についてのこれまでの評判、それに評価付けを重視。そうすることで、雑多なコメントをふるいにかけ有意義なコメントを見つけるという方法を採用している。WordpressやMovableTypeのプラグインを利用すれば、コメントを評価ごとにソートし、SezWho利用サイト間におけるコメント投稿者の履歴を知ることができる。VentureBeatや、その他300以上のサイトが同システムを利用。トータルユーザー数は100,000以上と言われる。また、本日(米国時間10/31)のプレスリリースでは、各種フォーラム、ソーシャルネットワーク、ウィキなどでも同サービスが利用できるとしている。

コメント評価は、「このコメントは役立ちましたか?イエス/ノー」というシンプルな質問に対するその他ユーザーからの回答によって決定される。しかし、全ての投票が平等というわけではない。全体的に見てより高いレベルの「スター」評価を一貫して受けたコメント投稿者からの票は、より重みのある一票として見なされる。SezWhoでは、サイトのトップレベルコメンターとして評価を受けた投稿者をハイライトする「Red Carpet(レッドカーペット)」ウィジェットを提供、より一層の参加を促している。評価に従ってコメントをソートしたり、ユーザーのプロフィールページからその他ブログなどに投稿したコメントも読める。全てAJAXのポップアップウィンドウから、だ。ここでのアイディアの基本となるのは、その他サイトに書き込まれたコメントを読むことにユーザーが熱中し、SezWho採用サイト間においてトラフィック増加をもたらすというものだ。SezWhoでは、その他のサイトから自サイトへのトラフィックがどの程度なのかを正確に測定する分析ツールも提供している。

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