♪Prince、見境無く相手構わず訴える♪

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tool.jpgわれわれが9月に「PrinceがYouTube、The Pirate Bay、eBayを著作権侵害で訴える」という件について取り上げた時に、憤慨してコメントを投稿した人たちには今回のエントリも注意して読んでもらいたい。

熱心なファンから愛されるべきアーティストとなる最善の方法は「直接訴える」とファンを脅かすことだとPrinceは決めたようだ。

BBCによると、Princeは、アルバムジャケット、歌詞、コンサートで撮影されたPrinceの写真などをファンサイトから取り下げるように求めるためWeb Sheriffを利用しているという。Prince側からの要求に従わなかったサイトに対しては法的手段がとられると思うべきだろう。Princeは著作権侵害だと言っているのだから。

ある種のファンにとって、このように、アイドルが1対1で自分に注目してくれるというのは夢が実現するようなものかもしれない。しかし、ウェブぺージに歌詞や写真を掲載したから、そして、さらにひどい場合としてはPrinceのアルバムジャケットを表示してAmazonアフィリエイトを行っていたからなどを理由に訴えるというのは、減少の一途をたどるPrinceファンの大半からは歓迎されない動きだろう。

「Prince Fans United」のスポークスマンは、このようなサイトは何も悪いことはしておらず、「これらのサイトはファンによって運営されていることから、これはファンに対する攻撃だ」という。そして「われわれは常に著作権を尊重している。しかしながら、これらのウェブサイトに利用されている画像の著作権のうち80%はPrinceに属さないものだ」としている。

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(翻訳:Nobuko Fujieda)