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Wetpaint、ディスカッションフォーラムとウィキを融合

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Seattle-based Wetpaintは、シアトルを拠点に2006年6月にスタートしたホスト型ウィキサイト。見た目に美しいサイト、そしてできるだけわかりやすいユーザーインターフェースの制作を重視している。人気のポップカルチャー関連の多数のウィキや、よりプライベートなサイトも多数制作されている。

今晩(米国時間11/7)、同サービスは今後多数のページビュー数を得るようになるだろうと思われる新機能を追加。フォーラムと掲示板を全てのウィキに完全に統合したのだ。

Tanglerレベルのフォーラム(最先端を行くものだと見ている)ではない。しかし、掲示板関連の機能セットはよく熟考されたものだ。投稿メッセージのタグ付け、ビューの拡大/縮小も可能。新メッセージが投稿された場合のメールによるお知らせ、それに検索機能もうまくできている。ほんの数クリックでどのフォーラムのスレッドもウィキにすることができる。

CEOのBen Elowitzは、2サービスは相性の良いものだという。ウィキは、いつまでも新鮮なコンテンツには適しているが、参加者間で話し合うことができない。フォーラムは話し合いには向いているが新しい読者向けにはすばらしいとは言えない。これら2サービスを組み合わせることでより良いコンテンツを読み手全員に提供したい、また、その過程で多数のページビュー獲得にもつながれば、と期待しているようだ。

フォーラム分野の革新に取り組んでいるスタートアップ企業には(上述のTangler以外にも)MeetroGrouplyなどがある。

ホスト型ウィキ分野はかなりの激戦区だ。WetpaintはWikiaPBWiki、その他などとも競合。Comscoreのデータによれば、Wikiaが月間ユニーク数300万以上でリード、続いてWetpaintの130万、PBWikiが77万となっている(Wikipediaはもちろん同分野で圧倒的な存在で月間ユニークビジター数は2.28億だ)。

CrunchBase:Wetpaint

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(翻訳:Nobuko Fujieda)