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二番手のソーシャルネットワークから設立者やエグゼクティブたちが去るのはなぜか?

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一般的に、スタートアップ企業の社員が職を去るということはあまり無い。ストックオプションの一部あるいは全部を失うことになるし、スタートアップ企業ブランドに関わったという経歴の持ち主であるという履歴書上での価値をも失うからだ。そして、この説はエグゼクティブレベルの社員になると、より一層当てはまることが多い。

エグゼクティブレベルの社員がスタートアップ企業から去るというのは必ずしもニュース性があるというわけでもない。しかし、二番手として話題のソーシャルネットワークである2サービスから、ここのところ、過去数ヶ月間の間にまずPiczo、そして今回Beboからと、相次いでエグゼクティブが立ち去った。

まず、PiczoでVP of Products and Marketingを務めたJeanine LeFloreが同社を辞めた。LeFloreもPiczoのCEO Jeremy Verbaも、良好な関係を維持した上でのことだと話してくれた。現在、彼女はLiveHitという自身のスタートアップ企業を始めており、スタートは数ヶ月先のことだという。

この週末、Beboの共同設立者でVP Business Developmentを務めたJim Scheinmanが、Charles River Venturesで客員起業家となるためにBeboを去ったというプレスリリースを受け取った。Scheinmanはまた以前Friendsterの初期の社員の一人でもあった。

上記で取り上げた二人とも友人だが、どちらのケースについてもその背景に隠されたストーリーを聞くことは決してないだろうと思っている。だが、ソーシャルネットワーキング分野が、大幅な再編成に向かっているという恐れがあるでのはと私は思っている。ざっと例としてあげれば、MySpace、Facebook、(現在では)Orkutなどの大物は、自分自身の行く末を自分で決められる。しかし、より規模の小さな各サービスは、将来を悲観し、一部のエグゼクティブたちはより明るい見通しを持つその他のビジネスを探しているのかもしれない。

両サービスについての国際規模におけるComscoreデータ(ユニークビジター数):

写真:Silicon RepublicAuren Hoffman

CrunchBase:Piczobebo

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(翻訳:Nobuko Fujieda)