eSnips、オンラインデートからヒントを得る―「Social DNA」デビュー

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今夜はソーシャル・ディスカバリー・サービスのニュースが多いようだ。イスラエルのeSnipsはメディア中心のSNSで、われわれは1年ほど前に紹介しているが、今回新しく「Social DNA」という機能をローンチした。これはユーザーが「自分に似た相手」を探す手助けをするというもの。

アイディアは単純で、たいていのオンライン・デート・サービスで多かれ少なかれ似たような機能が取り入れられている。ユーザーはさまざまな分野のユーモラスな質問に簡単に答えていくだけでよい。サイトにはその他、音楽、文学、映画、ダイエットなどの好みを記入する欄が設けられている。「Social DNA」はこれら2つのコーナーからの情報を元に、他のメンバーとの類似度を計算してパーセントで表示する。あなたとサリーは政治的見解では64%似ているが音楽の好みでは8%しか似ていない、といった具合だ。このサービスではまたユーザーの友達、あるいは属しているグループの中で誰がいちばん似ているかも教えてくれる。

「Social DNA」機能は面白いことは面白いが、もともと性格あいまいなeSnipsというサービス(オンライン・ストレージ・サービスなのか、SNSなのか、マーケティング・ツールなのか?)をさらに分かりにくくするきらいがある。それに、この機能がどれほど実際に役に立つのかも疑問だ。「社会的遺伝子」がよく一致しているからといって、その相手とわざわざ知り合いになろうとするユーザーがどれほどいるのか? しかし、こればかりはやってみないと分からない。eSnipsの400万といわれるユーザーは、ことによると「Social DNA」機能が大いにお気に召すかもしれない。

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(翻訳:Namekawa, U)