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PollDaddyがウィジェットの製品ラインを拡大

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ウェブのウィジェット化騒ぎはややトーンダウンしてきたようだが、PollDaddy(どうみてもpoll[世論調査]の専門会社)は、今日(米国時間11/18)のバージョン2.0の発表とともに、さらにウィジェット化の道を突き進むようだ。

PollDaddy 2.0は、データ収集ウィジェットの完全フルセット提供に進出しようという同社を象徴するもの。PollDaddyでは新しいオンライン調査ツールの提供を今日から開始して、ひと月以内には、さらに汎用的なフォーム作成ツールを提供して、顧客登録フォームなどを作れるようにする。PollDaddyでは、並行してクイズ作成ツールも公開する。一連の新しい埋め込み型のツールは、7万ユーザを抱えて月間7000万アクセスという、あちこちでみかける同社のpollウィジェットを基盤としている。これまでに実施された調査でいちばんアクセスの多かったのは、R.KellyのMySpaceページに関するもので、120万人から回答があった。

PollDaddyはこのバージョン2で、新たにレポート機能の強化、トラッキング、不正防止、投票者の地域などの機能を実現した。現行機能は無料だが、新機能の一部は$20/月のプレミアム料金が必要になる。PollDaddyはプログラムのベースをAmazon S3に移行してトラフィックの増加に対応し、12月中旬までにはOpen Socialを統合する。

共同ファウンダー David Lenehanによると、PollDaddyでは機能追加以外に、、ウェブサイトにスムーズにおさまってウィジェットのようにみえないウィジェットの開発に力を入れているという。この統合によって「本物のウィジェットエージの到来」を実現させたいそうだ。

PollDaddyは、アイルランド拠点で、自己資金による2人の会社で、ウィジェットの提供を始めて1年になる。同社では、今後6ヵ月以内に第1ラウンドの資金調達を行う予定だ。

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(翻訳: Nob Takahashi)