Kindleのブラウザーはかなりひどい

次の記事

急増するFacebookのGoogler引き抜き

きのう(米国時間11/21)サンフランシスコのOrangeのパーティーでRobert Scobleに会った(パーティーの写真はここ)。RobertがAmazon Kindleを持ってきて、みんなに触らせてくれた。私が手にするのは初めて。Kindleは買ってあるのだが、まだ届いていなくて、副編集長のErickがNew Yorkでの発表の記事を書いている。

ともあれ、彼は私がKindleの感想(ダメ出し)を述べているところをビデオに録ってくれた。問題はUIがまるっきり直観的でなく、画面はちょっと暗いところでは読めないこと(部屋はビデオで見るよりもずっと明るくて、ふつうの本なら十分に読める)。私は、ブラウザーを立ち上げてウェブを見ようとしたのだが、どうやればいいのかわからなかった。etch-a-sketchに負けていると思う。

Robertに頼んでTechCrunchを開いてもらった。初めにやった時にあまりに時間がかかったので、ビデオに録らせてくれるよう頼んだ。OKがでたのでもう一度やってみたところ、ブラウザーを立ち上げて、TechCrunchのURLをタイプするまでに55秒かかった。次に私がiPhoneで同じことをやったら14秒だった。

ウェブを見ることはKindleのメインではないので少し気の毒ではある。しかし、iPhoneのブラウザーだってメイン機能ではない。単にAmazonがいいデバイスを作らなかった(ユーザーインターフェースもキーボードも画面もみんなダメ)だけのことで、ちゃんと作る時間はいくらでもあったはずだ。バージョン2が、よくなっていることを期待しよう。

ただし、これは私がほんの数分使っただけの感想で、ビールも何杯か飲んでいた。Don MacAskillは、Kingleを1日使ってのレビューにすばらしいと書いている。そうなのかもしれないが、私はそれでもetch-a-sketchの方が総合的にみてもって便利でよくできたデバイスだと思う、圧倒的に。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)