productwiki

ProductWikiの偏向なきレビュー方式

次の記事

いらなくなったガジェットはBuyMyTronicsでキャッシュに

product-wiki-logo.pngwikiで製品レビューができるか。これまでのレビュアー独自のやり方よりもいいことがあるのか。Boston MeetUpで会った起業家のひとり、Omar Ismailはできると考えている。だからカナダOntario州WaterlooにProductWikiを設立した。ProductWikiの基本的な考え方は、製品を協業方式でレビューして、製品に対する判定全部を1本のレビューにまとめるというもの。修正合戦を避けるために、全レビュアーは長所短所両方を挙げるきまりで、読者は個々の長所短所に投票できる。発売されたばかりのAmazon Kindleのレビューもある(おそらくこれは実際に使ってみたわけではなく、メディアの情報に基づくものだろうが、それでもよく書けている)。

このサイトは先週、新しい機能を3つリリースした。Ismailはこれで究極の「製品グラフ」(ソーシャルグラフと同じように、製品間の関係や繋がりを示すもの)を作ることができると期待している。レビュアーが競合製品や関連製品を指定できるようになった。そしてレビュー製品とどちらが良いか1対1勝負で投票できる。もうひとつは、以上を基にして製品のランク付けをするもの。15票の中でiRexiLiadは、eブックのカテゴリーでKindle、Sony Readerのどちらにも勝っている(今のところ)。

productwikie-kindle.png

製品グラフと製品ランキングのアイディアは面白い。ただ、製品グラフの真価はみんなが気付かないようなコネクションが見つかることだろう。iPodとZuneが関連製品であることは私にもわかるが、もっと関係なさそうなコネクションはどうだろう。iPod風デザインのオーブントースターとか。私が期待するのはそういうところ。

ProductWikiは3人(Omarと、妹のAmanieと、その夫Erik)で立ちあげたブートストラップ[自己資金による]スタートアップ。2005年11月にローンチして、1万5000本のレビューがある。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)