Facebook Beacon 2.0―実際のところこうなった

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公式決定―Facebook、Beaconのプライバシー問題で方針転換

FacebookがBeacon広告プラットフォームの利用に関して変更を行った ことに伴い、Beaconのアフィリエイトを利用したときにユーザーに対して、次のような新しいオプションが表示されることになった。

beacon11.jpg告知

FacebookユーザーがBeaconアフィリエイトを利用すると、 画面左下に告知が表示される。オプションには「No Thanks」ボタンが含まれ、これをクリックすると即座にアフィリエイトサイトの利用情報の公開は停止される。告知を無視したり、窓を閉じたりした場合は、情報はすぐには公開されず、待ち行列に入れられて保留される。

beacon21.jpg2回目の警告

ユーザーが最初の告知を無視あるいは閉じた場合、Facebookはユーザーが次にホームページを開いたときに再度警告する。新しいボックスが現れて、〔アフィリエイトとの交渉〕情報がFacebookに送られたことについてユーザーの注意を促す。最初の告知同様、ユーザーは「Remove」をクリックして公開を停止することもできるし、「OK」を押して公開を選ぶこともできる。

Facebookからの最初の告知だが、ユーザーが「OK」を選ぶまでは、告知を無視していても情報が公開されることはない。ただし、ユーザーが「公開」か「拒絶」か最終的にどちらかを選ぶまでFacebookは警告を送り続けてユーザーを悩ませることになる。

もしユーザーがBeaconに関する最初のFacebookの告知に何の反応もしなかった場合、Facebookは一定期間、情報の公開を保留する。この期間中、情報は表示されない。その後、ユーザーがBeacon提携サイトでなんらかのアクションを取った場合、再度の告知に加えて、保留期間中に蓄積された情報がすべて表示される。ユーザーは「OK」をクリックして公開を承諾することもできるし、「Remove」を選択して、公開を拒絶することもできる。.

Facebookを利用している間中ずっと「公開か? 非公開か?」と迫るメッセージを送られつづけるのはありがたくないが、 この点については全般の設定で永続的な「参加拒否(オプトアウト)」を選択することができる。

beacon3.jpgオプトアウト(Opt Out)
Facebookのプライバシーページの「External Websites」のセクションから、ユーザーはBeaconの告知について、デフォールトで参加(opt in)あるいは参加拒否(opt out)、あるいは必ず告知されるよう設定することができる。欠点はこのオプションはすべてのBeaconアフィリエイトに一括適用されるデフォールトではなく、それぞれのアイフィリエイト・サイトごとに設定されなければないという点だ。しかし、ないよりはマシだろうと思う。

Rachel の情報提供に感謝。

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(翻訳:Namekawa, U)