iPhone結果を出す―ブラウザ・シェアでWindows Mobileを抜く

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AdMob + iPhone + LandRover = 大成功

iphone.jpgiPhoneを発表したとき、Steve Jobsは携帯でのウェブ閲覧にも革命をもたらすと約束した。ほぼ140万台が売れたが、この数字自体はもちろん世界の携帯電話市場ではほんのわずかのシェアに過ぎない。しかしその使われ方には要注目だ。

Net Applicationsの統計によると、iPhoneはウェブを閲覧するブラウザのシェアとして0.09%を記録している。小さな数字に見えるが、Windows CEの0.06%というシェアと比較すると驚くべきものがある。Windows Mobileを搭載したデバイスは2千万台近く売れているのだ。つまりiPhoneのユーザーはWindows搭載携帯のユーザーに比べてはるかに多くウェブにアクセスしていることになる。Nokiaは世界で何億台もの携帯を売ってきたにもかかわらず、Symbian(S60)のブラウザ・シェアはわずかに0.01%を占めるに過ぎない。

全体としてみれば、iPhoneの市場シェア(販売台数)は比較的少ない。しかし私はLandRoverのiPhoneキャンペーンの記事でも指摘したが、そのユーザーは、他の携帯ユーザーに比べてはるかに影響力があり、広告ターゲットとして有望な層となっている。2008年には3G版のiPhoneがリリースされるはずで、そうなればいよいよブロードバンドによる携帯からの快適なスピードでのウェブ閲覧が可能になる。iPhoneの製品としての重要性はますます高まりつつある。

(via Computerworld

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(翻訳:Namekawa, U)