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Edgeio、閉鎖へ―DeadPool入り

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Edgeioは私が共同ファウンダーとして2005年に創立した会社だが、今晩(米国時間12/7)最後の取締役会を開き、会社の運営を停止することを決定した。EdgeioはTechCrunch DeadPool入りする。

ベータテスト期間を経てEdgieoは2006年2月にローンチした。この会社は当初、小額のエンジェル資金で創立された後、2006年10月にIntel CapitalなどからシリーズAラウンドで$5M(500万ドル)を調達した。

Edgeioは予定どおりこの資金使って運営されてきた―つまり、今月で資金を使い果たした。製品開発の計画も順調に進んだ。開発の遅れが問題となったわけではない。しかし問題は収入だった。売り上げが立たず、ユーザーや提携相手の獲得の面で計画どおりにはいかなかった。つまり、これ以上だれもこの会社に金をつぎ込んでくれる相手が存在しないことになった。

ここ数ヶ月、CEOのKeith Teareは会社を続けていくためにいくつもの計画を作って努力してきたのだが、残念ながらどれも成功しなかった。そこで今夜、取締役会としてはやむなく会社を閉鎖する決断を下した。手続きは整然と行われた。従業員は解雇されるが、未払いの賃金はない。今日の求人状況を考えると、全員すぐに新しい職を見つけられるものと期待している。

この2年、私の役割は取締役としてのものに限られていたが、ファウンダーの1人として当然私は残念に思っている。しかしスタートアップとはこうしたものだ。ときに成功するが、ほとんどの場合は失敗に終わる。Edgeioには成功の運がなかった。Keithとそのチームはあらたな挑戦を始めることになる。次は成功することを願っている。

ちなみに、 われわれの求人サイトはEdgeioが運営してきたが、1日、2日のうちに移管される予定だ。

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(翻訳:Namekawa, U)