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機内ネット接続が来春本格化、どうせならWi-Fiは無料に

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aviatorlaptopstand.jpg機内シートからネットが使える時代が、もう目前だ。JetBlueのメールとIMができる飛行機1機の話をしているのではない。来年3月からアメリカン航空が機内ウェブ接続サービスを開始、ヴァージンアメリカもそれに追随する。

両社とも空中から地上を繋ぐAircellのシステムを採用する(あの失敗に終わったボーイングの機内ブロードバンド接続サービスConnexionでは対照的に扱いにくい衛星システムを使っていた)。 アラスカ航空も来年からウェブ接続提供開始の予定だが、たぶん衛星システムを使うのではないかと思う。

機内では一部Wi-Fi接続になるようだ。ヴァージンアメリカ就航機のように、既に全席イーサネット専用ジャック装備の比較的新しいタイプの飛行機では、ワイヤとワイヤレス接続の両方が使える。

両社ともウェブ接続利用料は就航1回につき10ドル(予定)。僕は払う額だけど、無料で提供したらもっと価値は出るだろう。乗客のローヤルティ向上にもなる。特に(米上陸間もない)ヴァージンアメリカは無料ウェブ接続の提供で得るものは大きい。

もうヴァージンアメリカ(通称“ブロガー航空”)は僕も使っている。どの席に座っても電源プラグがあるの分かってるからという、たったそれだけの理由で贔屓にしているのだ。これが無料ネット接続なんてなったら他の航空会社なんか絶対乗らないよ。頻繁な飛行機利用客なら僕と同じ気持ちの人が十分すぎるほど揃うはず。ヴァージンアメリカが満席維持できるぐらいの数は揃うと思う。そして航空ビジネスで儲ける唯一の道は満席をキープすることなのだ。ラップトップやiPhoneを持っている乗客一人一人から10ドル絞り取ることではない。それにネット接続は広告費で補うことも可能だ。

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(翻訳:satomi)