大統領候補、マイク・グラベル(Mike Gravel)元上院議員はものの見方が一味ちがう

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われわれはTechCrunchで2008年の大統領候補者について、すでにオバマ(Obama)上院議員エドワーズ(Edwards)上院議員ロムニー(Romney)前マサチューセッツ州知事マッケイン(McCain)上院議員にインタビューしてきた。今回はマイク・グラベル(Mike Gravel)元上院議員にインタビューした。いつものとおりTalkCrunchにも同時掲載してある。こちらではRSSフィードを購読していればポッドキャストは内容として配信される。

Gravel元上院議員は民主党でも極左派と目されている。いろいろな意味で彼は民主党における共和党のRon Paulのような存在だ。2人とも所属する党があまり注意を集めて欲しくないところにスポットライトを当て、大声で正直な本音を言うことで、主流派を大いに困惑させている。Gravel候補の主要な政治的問題に関する立場については数ヶ月前にGoogle本社で行った講演のビデオを参照。彼は戦争に反対で、マリファナを解禁して酒屋で売れるようにせよと主張している。(クールだ。選挙キャンペーンに寄付するならここへ)。

しかし、今回はわれわれはテクノロジー関係にしぼって話をした。この分野ではGravel候補の見解はおどろくほど正統派だった。全般的にいって、ネット中立性問題と公正な周波数割り当てを支持している。彼はデジタル・デバイド〔格差〕問題の解決に関心があり、石油以外のエネルギー源を開発する科学研究を一層強化すべきだと考えている。事実、これまでのところ、Gravel氏は二酸化炭素排出税構想にはっきり賛成している唯一の候補だ。また、技術者の求人で苦労している層はGravel候補を支持するだろう―彼はH1Bビザの割り当て枠の撤廃を主張している。彼はさらに国境をオープンにして移民を自由化すべきだと考えている。この点ではポッドキャスト中でわれわれは若干わき道にそれた議論をしている。

軽い話題では、Gravel氏は候補者の中で最初のMacユーザーだった。彼は昨年Macに乗り換えて、たいへん気に入っているとのこと。彼はまたYouTubeその他のユーザー生成コンテンツ・サイトへの熱心な投稿者でもある。あるビデオでは、彼はカメラを黙って1分ほど見つめていてから、 池に石を投げている。(インタビュー中でGravel候補はこのビデオの説明もしている)。別のビデオでは、民主党が彼を黙らせようとしているという主張をラップしている。

というわけで、ま、たしかに彼は少しクレージーだ。しかしGravel候補は実に正直な男で、どんな問題についても自分の考えを底の底まであけっぴろげに話してくれた。私はこのインタビューを大変楽しんだ―なんと延々40分にもわたって会話は続いた。TechCrunch読者にそのもようを録音してお聞かせできるのをうれしく思っている。下のポッドキャストかあるいはTalkCrunchで聞いてほしい。記事の最後にテープ起こしを掲載していある。〔訳注:テープ起こしとポッドキャストは英語版をご利用ください〕

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(翻訳:Namekawa, U)