DEADPOOL
AGLOCO

「広告を見るだけで報酬を得られる」と騙ったAGLOCOがデッドプール行き

次の記事

LinkedInのAPIと新しいトップページ、公開近づく

まず、一度目に試してみてまずいアイディアというのは、再挑戦してみてもやっぱりまずいもの、ということだろう。数年前に失敗に終わったAllAdvantageというピラミッド商法まがいのサービスが、AGLOCOとして再登場した際に、Mikeはとても手厳しいエントリを書いた。AGLOCOを疑問視する意見は図星だっだろう。というのも、AGLOCOはサービスを閉鎖しつつあるからだ。少なくとも一部のAGLOCOメンバーは以下のようなメールを受け取った:

メンバーのみなさんに、AGLOCO運営状況のアップデートをお知らせしたい。AGLOCOのコンセプトについては、依然として(正しいものと)信念を持っているが、メンバーに有意義な報酬を提供するに充分な利益をあげていない。また、メンバー数は増加しているものの、運営コストをまかなうに充分な収入にはつながっていない。開発チームとして、これまでの蓄えを運営費用に充て続けることはできないと判断した。もし、今後もAGLOCO運営をサポートしたいという方はagloco1@live.comまでご連絡いただきたい。

インターネットディレクトリをユーザーに提供するというわれわれの取り組みにご協力いただいた全てのメンバーに感謝の意を表したい。また、運営継続に向けての道を見つけたいとも思っている。

AGLOCOは、ツールバーを介して広告閲覧することについてユーザーに報酬を支払うとしたWeb 1.0企業AllAdvantage(設立者の一部まで同じ)の生まれ変わりだ。AllAdvantageの失敗を2000年の株の暴落のせいだとした設立者たちは、今回はきちんと成功するはずだと主張。特に広告のターゲットを絞り込むことで、ビジネスとして成り立つだけの報酬を生み出すはずだと言っていた。

どうも、彼らの考えは間違っていたようだ。これで、AGLOCOはTechCrunch Deadpool日本語)の仲間入りをすることになった。

[原文へ]

(翻訳:Nobuko Fujieda)