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Amazon / アマゾン(企業)

Amazon、Bill Me Laterに投資

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billme-later-logo.pngアマゾンでのショッピングがさらに簡単になる。オンライン小売店である同社はMaryland拠点の「Bill Me Later」社の株式を取得。Bill Me Later社は、700以上のサイトで「今すぐショッピング、支払いは後で」というサービスを提供。これら対象サイトにはアップルストア、Overstock、Walmart.com、ToysRus.comなども含まれる。アマゾンも支払いオプションを提供する予定(PayPalのPay Laterサービスと競合することになる)。

契約内容は明らかにされていないが、Bill Me Laterは$72M(7200万ドル)を前四半期に調達。また、Azure Capital Partners、Chase Paymentech、Crosspoint Venture Partners、First Data Corp.、その他からトータルで$200M(2億ドル)という巨額の資金を調達している。さらに、一年前には$640M(6.4億ドル)を負債金融として調達。かなりの資金だが、金融企業として多大なリスクを併せ持つのも確かだ。

Bill Me Laterの利用方法は、まず、ユーザーが生年月日と社会保険番号の下4ケタをオンラインで入力。サービス側は、ユーザーのリスクを引き受けてもよいかどうかについて、3秒間で信用調査を行い、決定する。そして、Bill Me Laterが(ユーザーが利用した)商店に代金を支払い、ユーザーに請求書を送る、という具合。Baltimore Sunによると、すでに300万人の利用者がサインアップ、同社は今年$100M(1億ドル)の収入を手にする見込みだという。オンライン支払いでのクレジットカード利用にまだ不安のある人たちにとって、この種のサービスはeコマースに依然として存在する不安材料を取り除くものだ。貸し出し金利はどんなものだろうかと思っている。

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(翻訳:Nobuko Fujieda)