Mahalo、ソーシャルネットワーキング機能をスタート

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新ウィキベースの検索エンジンMahaloは、今日(米国時間12/12)、パリで開催中のLeWeb3コンファレンスでソーシャルネットワーキング機能を公開した。

Mahaloはユーザーからのリンク投稿と編集プロセスを重視する検索エンジン。Googleなどアルゴリズムのみに頼って検索結果を表示する検索エンジンよりも、理論上では、より良い結果を抽出する。同サイトは2007年5月にスタートした。

同社はすでに、優れた内容を投稿したユーザーに対価を支払っている。 今日から、「より良い投稿をしよう」というユーザーの意欲をさらに奨励するため、ユーザープロフィールなどのソーシャルネットワーキング機能を追加する。

編集者たちが、ある検索内容に対して投稿されたリンクの内容を検索結果として含むかどうかを決定。投稿が受け入れられたらユーザーは対価を受け取り、(ユーザー評価として)高得点を得る。(受け入れを)拒否された場合は、ユーザーのスコアは打撃を受ける。全結果はユーザープロフィールに表示されるため(上記画像をクリックして拡大)、ヘビーユーザーは得点向上に向けて新たに投稿するリンク内容についてより注意深くなるだろう。同サービスの検索結果はおよそ26,000ページで、それぞれ10-30程度の異なる検索クエリを掲載。もし、Mahaloページからの結果が見つからない場合は、外部の検索エンジンからの結果が表示される。「毎週1,000ほどのページが作成されている」とCEOのJason Calacanisは話してくれた。

Mahaloは、Wikiaと直接競合することになる。初期のユーザープロフィールページのスクリーンショットから見て、Wikiaは、ユーザー参加を最大限に奨励するために、ほぼ同一のアプローチを採用しているようだ。

Comscoreデータによれば、Mahaloの調子は上々だ。同データでは、月間ページビュー数200万、ユニークビジター数87万4千となっている。さらに重要なのは、成長の速さを示す傾向だろう。Competeのデータでもそれは明らかだ

Mahaloはこれまで2回の投資ラウンドでおよそ$20M(2000万ドル)を調達。また、最近のラウンド時のバリュエーション額は$100M(1億ドル)とする噂もある。

CrunchBase:MahaloWikia

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(翻訳:Nobuko Fujieda)