ニュース
v-enable

Walmartはどこだ? V-Enable、アメリカの消費者の小売店舗探しを助ける

次の記事

ファッション・ソーシャルネットワークのChictini、SeeqPodと一体化

venable1.jpg携帯向け411〔番号案内〕サービスのプロバイダー、V-Enableは、2007年にユーザーが同社の411で調べた小売店舗のトップ10のリストを公表した。 これがなかなか面白い。リストは以下のとおりだ。

1.Wal-Mart(総合スーパーマーケット)
2.Target(総合スーパーマーケット)
3.Game Stop(コンピュータ・ゲーム)
4.Best Buy(家電量販)
5.Walgreens(ドラッグストア)
6.Publix(総合スーパーマーケット)
7.AutoZone(カーアクセサリ、パーツ)
8.KMart(ディスカウント・ストア)
9. Toys R Us(おもちゃ)
10. Blockbuster Video(ビデオレンタル)
11. CVS(薬局)
12. Circuit City(エレクトロニクス)
13. Home Depot(DIY)
14. Radio Shack(エレクトロニクス)
15. Sears(日用品総合)

倉庫みたいに巨大なこうした小売店舗を見つけられずに苦労している消費者がアメリカ中にたくさんいるわけだ。

これに対して、サンディエゴに本拠を置くV-Enableは、「Mobile411」という自動的な411サービスを開始する。これは携帯電話にあらかじめインストールされて提供されるサービスで、組み込みの音声認識ソフトウェアを利用してユーザーは音声で操作する。テキスト入力より音声入力のほうがより適切・正確にユーザーが求めている411データが検索できるという。検索結果は携帯に送り返される。イェローページ電話帳が音声で操作できるようになったところを想像するとよい。このサービスの特徴はキャリヤとの提携により、携帯電話自体に組み込まれて提供される点だ。一方、Googleの運営するGoog-411をはじめ、多数の広告を掲載する無料サービスがライバルとなる。

V-Enableは2001年に創立され、3回のラウンドで合計$10.1M(1010万ドル)の資金を調達している。投資者にはSiemens Mobile Acceleration Corporation、Sorrento Ventures、SoftBank Capital、Palisades Venturesなどが含まれる。
venable2.jpg

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)