脱いでサイトをPRするZivityの美人ファウンダー

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2007年最も物議を醸したスタートアップのひとつ、それは間違いなくZivityだ。Zivityは(編集部が把握する限り)シリコンバレーが資金を出した最初のアダルトサイト。エンジェルラウンドで$1M(100万ドル)調達を発表している。

何ヶ月か前にはTechCrunch40カンファレンスで会場を大いに盛り上げてくれた。最後のトリでヌード満載のデモを出してきて、聴衆の多くがソワソワと座り位置を変えた。

ところが物議はそれで終わりではなかった。ここでもZivityのことは8月に初めて紹介しているが、サイトではモデルが自分の写真をサイトにアップロードしてファンを確保できる。みんなでモデルに投票すると、その写真撮影に関わったモデルとカメラマンの懐に本物のドルが転がりこむ仕掛けなのだが、なんとこのモデルに共同ファウンダーのCyan Bannisterも入っているのだ。サイトがベータ版の時、自分の写真をヌード抜きでワンセット、アップロードしていて、来週には別の写真もワンセット追加の予定。今度はトップレスの写真も入れる気らしい。ゆくゆくは全裸もありえる、とのこと。

Cyan Bannisterは、数年前の自分ならカメラの前で脱ぐなんて考えも及ばなかっただろう、と話している。ルックスで注目を集めるのは今に始まった話ではない。2000年には弱冠22歳で「Sexiest Geek Alive(現世で最もセクシーなギーク)」アワードを受賞した。Zivityを始めた時には彼女流の言い方を借りれば「自分の分もドッグフードを食べなくてはならない」ことは分かっていたと言う。「ドッグフードを食う(人に汚れ仕事をやらせるだけでなく自分も引き受けること)」と言っても大半のファウンダーにとってはせいぜい「自社サービスを使う」程度の意味しかないものだが、CyanにとってはZivityのために脱いでポーズを取ることをも意味する。

気になるユーザーからの人気だが、ベータ版では今のところファンの数はたった500人。Cyanの投票獲得数は25票で人気モデル上位ランキングに入っていることは入っているが、人気No.1のモデル「Pearl」(117票)にはかなり水をあけられている。

Zivityから今後数週間以内に何か発表が出るようだ。今ベータ利用拡大の準備中で(ここの読者には人気が出そうだ)、サインアップ登録した2万人には間もなくサイトが公開となる。

自分のスタートアップのためならドッグフードも喜んで食べる、と言うファウンダーならいくらでもいる。が、そのうち何人が服を脱ぎ捨てられるだろう?

Zivityは1月に開かれる「Crunchiesスタートアップ・アワード」にノミネートされた最終候補100社のひとつ。

CrunchBase: Zivity

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(翻訳:satomi)