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RIAAから英国ユーザーへ―お前らに聞かせるPandoraはない

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Pandoraは1月15日以降英国ユーザーをブロックしなければならなくなった。適切な条件での著作権利用の合意が得られなかったためだ。

Pandoraは著作権問題で去る2007年5月にアメリカ国外のユーザーをブロックし始めた。しかし英国については相応の条件での著作権利用が可能になるものと信じてブロックを行わずにいた。

しかし英国のPandoraユーザーは以下の一文を含むメールを受け取ることになった。

ご承知かと思いますが、われわれは2007年7月からアメリカ国外のPandoraへのアクセスをブロックしています。これはアメリカ国外へインターネット・ラジオを配信する際の著作権利用に関する合理的な取り決めの枠組みが存在しないからです。まったく残念な事態でした。しかしわれわれは英国については何らかの解決が得られるのではないかという見込みのもとに、著作権団体と現実的に支払いが可能な使用料金について交渉を重ねる間、英国ユーザーについてはブロックの対象外としてきました。(…)Pandoraは2008年1月15日をもって英国への配信を打ち切ります。

RIAAの愚かさはあいかわらず底なしだ。アメリカ企業に国外への配信を禁じても、国外を本拠にするアメリカ企業(Last.fm等)は世界中どこでも自由に音楽配信ができる。RIAAはこのようにしてバカげた規制を振りかざしてアメリカ国内の職と投資の機会を奪っている。将来Pandoraのような革新的な会社は(設立されるとしても)海外に設立されるだろう。

Pandoraを引き続き聞きたい英国の(あるいはそれをいうなら、アメリカ以外のどの地域の)居住者は、この記事が参考になるだろう。

Download Squad経由)

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(翻訳:Namekawa, U)