皆さん、Twitterのアカウントをいくつ持ってますか?

次の記事

Social.im―Facebook中毒者向けIMサービス

twitter.png少なくともヘビーユーザーにとってはTwitterはオンライン・コミュニケーションのあり方を大きく変えるものになっている。ソーシャル・ネットワーク的な性格は新しい社会的関係を生み出しているし、「常時接続」という特色のおかげで、何か大きな出来事があったとき、まずTwitterを通じてそのニュースを聞くということも多くなっている。

TechCrunch France
の編集長、Ouriel Ohayonもますます増加するTwitterファンの一人だが、変わっているのは(少なくとも最初私はそう思ったのだが)、彼は複数のTwitterアカウントを使っている点だ。Ourielは他の友達も複数のアカウントを使っているかどうか、ささやかなアンケートをしてみた。すると、サンプルの数は多くないものの、複数アカウントを利用しているユーザーは珍しくないという結果が出た。Ourielの調査によると、Twitterユーザーの過半数(53%)は複数のアカウントを使っていた。

私は生来懐疑的なので、すぐにはその結果を信じなかった。そこで、直接Twitterで友達に尋ねてみた。私は間違っていた―ほぼ半分の回答が「複数のアカウントを利用している」というものだった。しかも3つも4つもアカウントを持っているユーザーも珍しくなかった。複数アカウントを利用する理由もさまざまだった。一部のユーザーは純然たるビジネス上の情報だけを関係者に向けて発信するための専用アカウントを持っている。この種のアカウントには自動化されたものもある。たとえばRSSフィードからのデータを自動的に読み込んでくるようなたぐいだ。

しかし複数アカウントを持つ理由はそればかりでなく、もっと興味深い利用法もあった。特定のニッチな分野の情報をすばやく入手するために、一つのアカウントをTwitter用RSSのように利用して、他のTwitterユーザーをモニタしている人もいる。別のユーザーは、世界全体には公開したくないような情報を特定の友達のサークルでプライベートに共有するために専用アカウントを持っている。(Twitterは「プライベート・招待のみ」の設定もできる)。「とりあえず名前を占領するために複数アカウントを登録している」と語ったユーザーも1人いた。

主要なTwitterクライアントは複数アカウントをサポートしていないから、こうした複数アカウントを利用するユーザーは、別アカウントへはウェブブラウザを通じてアクセスしている。

私はTwitteユーザーの過半数が複数アカウントを持っているという点について、まだ完全には納得していない。しかし、どうやらこれは明日のトレンドになっているようだ。それに私自身はまだ複数アカウントを登録しようという気にはなれない。複数アカウントのもつ利点を認めないわけではないが、私自身は1つのアカウントを管理するだけで精一杯だ。しかしRSSリーダー、ニュース・リーダー方式のTwitterの利用は、もし十分多くのユーザーがそういう利用法を採用するなら、そしてそこに流れる情報量がそれに比例して大きくなるようだったら、今の情報配信のスタイルを変革していく可能性があるだろう。

読者がTwitterユーザーなら、以下のアンケートで利用しているアカウントの数を報告していただきたい。

n

{democracy:16}

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)