時代の象徴―Web 2.0アウトソーシングのユーモア

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ニューメディアの記事であまりひんぱんに論じられていない話題が、今のスタートアップの多くが開発業務の相当部分を海外にアウトソーシングしているという大きなトレンドだ。たとえばDiggはもともとKevin Roseが全体のデザインを考えたものだが、実際の開発業務はElance〔アウトソーシング・サービス〕を利用して実施された。Slideshare、illumobile.comも似たような道筋を辿っている。

理由のひとつはもちろんコストだ。私は昨年、あるスタートアップのCEOと話したが、その会社ではインドで博士レベルの能力のプログラマーを5人、1人1年4万5千ドルの給料で雇うことができたという。この雇用を仲介したサービスはアメリカ、英国、オーストラリアの企業が現に数多く利用しているという。最近ではベンチャーキャピタリストもアウトソーシング戦略をビジネスプランの中で真剣に考えるようになっており、スタートアップが事業を開始する際にアウトソーシングを行うよう勧める例もあるそうだ。

上に掲載したDoubtsourcingという漫画は、バークレーに本拠を置いてMicrosoft、Wells Fargo、Ciscoなどのためにアウトソーシングを手がけているSandeep Soodが原作して、作画を中国に留学して中国語を習っているアメリカ人の学生にアウトソーシングしたものだ。このサイトはまだ公開されたばかりで、漫画もこれからいろいろアップロードされてくるのだろう。話題の分野のユーモアに注目だ。Sandeepの「アウトソーシング 2.0」の説明も下に載せた。

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(翻訳:Namekawa, U)