携帯SNSのMig33にビッグ・マネー

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Reduxがユーザーに代わって友達を探してくれる

mig33_logo.png携帯SNSのMig33は、DCMがリードし、シリーズAラウンドの出資者であるAccel、Redpoint、TVPが参加したシリーズBラウンドで1350万ドルを調達した。Mig33は、この資金で米国および世界での事業拡大に乗り出す。この会社はオーストラリアのPerthで設立されたが、シリーズAラウンドの後、シリコンバレーに移った。現在、世界200ヵ国以上で、900万人を超えるユーザーを擁する(昨年10月の750万から増加)。携帯SNSビジネスに関するTechCrunchの特集はここに。

Mig33は、ダウンロードしてインストールする携帯SNSアプリケーションで、多様なユーティリティが組込まれている。ユーザーは、通常のプロフィール設定や友達づくりだけでなく、VoIP通話、インスタントメッセージ、電子メール、画像の共有まで可能。長距離通話にはプリペイド方式のMig33クレジットを利用することができる。この通話クレジットの販売のためのアフィリエイト・プログラムがあり、すでに南アフリカではプリペイドカードのビジネスをローンチしている。ユーザーの利用は1日200万セッションに上り、1日4千500万のメッセージが発信され、月間100万の画像が共有されている。

われわれ「シリコンバレーの世間知らず」は、そういったことは超小型ノートパソコンやiPhoneでやるものと考えがちだが、世界の他の26億人のユーザーは、一度に一つのプログラムしか実行しないベーシックな携帯電話を利用している。Mig33は、そのプログラムの一つに割り込もうと試みている。

Mig33のアプリケーションは、Nokia、Sony Ericsson、Motorola、Samsungその他ほとんどのメーカーの機種で使用できる。詳しくは長いリストを参照。Mig33は、米国市場をにらんで、電子メールやチャットのような機能を付加してスマートフォンをより楽しく、低機能な機種をスマート化することを計画している。実は私はBlackberryとiPhoneをすでに持っていて、これにはMig33が提供を計画しているような機能がほとんどすべて備わっているので、彼らがどんなものを出してくるのか注目している。[アップデート: TechCrunch UKは英国・ヨーロッパの観点からの記事を掲載している]。 

CrunchBase: Mig33

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(翻訳:Namekawa, U)