BlogTV、ICQと戦略的合意へ

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blogtvicq.jpgライブ動画ストリーミングサービスのBlogTVは、AOL傘下のICQと戦略的提携で合意に至った。これは、ICQが同サービスユーザー向けにBlogTVのプロモーションを行うというもの。

今回の合意のスタート段階として、ICQサイトを通じ同サイトユーザーを対象にBlogTVのプロモーションが行われる。その見返りとして、ICQはBlogTVにおけるインスタントメッセージの推奨プラットフォームとなる。第二段階として、ICQユーザーはICQログイン情報利用によりBlogTVへのアクセスと利用が可能になる。ICQユーザーのBlogTV利用による利益は両社間で分配される。

同合意内容が最初に展開されるのはICQのアクティブユーザー数800万というロシア市場。BlogTVでは、ロシア語のサイトなどローカル市場の状況に(サービスを)カスタマイズして運営する予定。

先週、BlogTVはユーザー数10万を達成し、サービス開始以来これまでの(ユーザーによる)閲覧時間は5000万分間に及ぶ。

ライブストリーミング市場を制するリーダーになろうというレースはまだまだ続く。昨日(米国時間1/29)、Ustream.tvはライバル達を打ち負かして共和党大会のインターネットストリーミング独占プロバイダーとなった。また、他にはMogulus(Crunchiesでのオフィシャル・ストリーミング・パートナー)やJustin.tvなども、露出を最大限化する機会をことごとく狙って行くだろう。国ごとに合わせたサービスをICQと共に提供していくというのは、Blog.TVにとって前向きな動きだ。また、今後これからその他の主要各サービスから、国ごとに最適化したサイトを提供するという同様のディールが発表されるだろうとも思っている。

CrunchBase:Ustream Justin.TV blogTV Mogulus

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(翻訳:Nobuko Fujieda)