Happy Hourに出演、Yahooの厳しい状況について語る

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昨日(米国時間1/29)、私は Fox Business Channelの番組「Happy Hour」に出演した。会場はニューヨークのWaldorf AstoriaホテルにあるBull and Bearバーで、一般の利用客がうろうろしながらドリンクを飲んでいるという中、番組は始まった。収録セットを壊すというような悪ふざけを、まだ誰もしたことがないというのが信じられないくらいだ。

話題は、TechCrunch公認推薦であるバラック・オバマ(Barack Obama)氏とジョン・マケイン(John McCain)氏についてだろうと思っていた。

しかし、実際のところ、その件は全く話題に上らなかった。その代わり、司会のCody WillardはYahoo対Google、今後の景気後退で予測されることは何かという一般的な話題を取り上げた。私もしばしば考える話題だし、それにYahooでのレイオフなどタイミングとしてはぴったりのものだったが、不意を突かれたと言わざるを得ない。だが、ライブTVでもあったし、私はとりあえず話を続けた。

番組の終わり近くに、シリコンバレーで根強くささやかれているウワサについて触れておいた。この先、Yahooがとても厳しい決断を迫られる事態に直面するのではないか、というものだ。Yahooの広告ネットワークを廃止し、利益向上のためGoogleと提携するか、あるいは、マイクロソフトと合併してYahooの企業としての存在を失うか、それとも、ヘッジファンドに売却するかという悲痛な内容だ。

Yahooは現在、不安定な状態だし、状況の改善を見る前に更なる悪化がすすむかもしれない。銀行に預けてあるキャッシュでマイクロソフトはYahooを買収することも可能かもしれない(もっとも株式によるディールの方が道理に適っている)。今後6ヶ月は、Yahooが長期的にみて独立したブランドとしてやっていけるかどうかを決めるものになりそうだ。

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(翻訳:Nobuko Fujieda)