TwitterとJoyent、 ダウンタイムの苦悩の最中にお別れ

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アップデート:ARINの調査によれば、現在TwitterはVerioにホストされているようだという。

Joyentのブログには、昨晩(米国時間1/30)遅く同社がTwitterをホストするのをやめた、とある:

昨日午後10時、Twitterは正式にJoyentとの協力関係を解消いたしました。2社が共同で仕事をしているという昨日の当ブログの記事のあとなので、驚かれた方もいらっしゃるでしょう。私たちJoyentは、Twitterの才能あふれる人々と仕事をする機会に恵まれたことを感謝しています。Twitterは素晴らしいサービスです。Twitterが今後も引き続き成功していくことを祈っています。

昨日書いたように、この移行中サポートが必要になれば、JoyentにはTwitterをサポートするだけの余分な無料のインフラストラクチャーが用意できています。

このニュースは、頻発する停電の問題がTwitterを悩ませている最中に届く。昨晩もTwitterはまた動作しなくなったが、今回は「予定されていたメンテナンスプロジェクト」が「[Twitterの]予定時間をはるかに越えた」ものだった。最近では、Twitterのサービスは一般教書演説やMacworldでのSteve Jobsの基調演説の最中にもダウンタイムに悩まされている。

これら全ての問題にもかかわらず、昨日、両社はそれぞれのブログで互いに対する強いサポートを見せていたばかりだった。どちらも記事(ここここ)で、今度の日曜日のスーパーボールに向けてどのように共同で仕事をしているかについて説明していた。

電話で話したとき、JoyentのCEOのDavid Youngは、特にTwitterの安定性の問題についてはコメントしたくないと語った。 Joyentは無料のインフラストラクチャーを備えて態勢を整えているので、Twitterは再度Joyentを使いたがるだろう、とYoungは強調した。また、JoyentのチームはTwitterの「素晴らしいサービス」に感心したとして、Twitterの成功を祈っているとも話した。

Twitterの共同創設者のBiz Stoneは、この事態に関する質問メールに以下のように答えた:

Twitterを確かな信頼性を持つものにするよう、当社は今も一生懸命努力しています。その目標の達成は普段の努力の賜物であり、一夜漬けで改善できるものではありません。パフォーマンスは最も重要な成功の指標であり、当社は我慢とフラストレーションを共にしてくれる皆さんに感謝しています。

昨晩の取り組みの技術的な詳細を話し合うことに関してですが、当社ではこの件が一段落し、何か見通しを持ってお伝えする機会があればぜひそうしたいと望んでいます。

両社ともに協力関係の解消についての詳細を話したがらないので、そのうち情報がさらに出てくるかを見守るだけにしておこう。

[原文へ]

(翻訳:Megumi H.)