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Yahoo騒動の最中だが、AOLもスタートアップを買収

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月曜日にAOLはサンデェゴのスタートアップ、Goowyの買収を発表する。同社は2004年後半に創立され、2005年後半にサービスをローンチした。実はその場所は私のリビングルームだった。(われわれはGoowy、Meebo、Sphereその他、ローンチするスタートアップを集めてTechCrunchパーティーを開いたのだ)。買収額は明らかにされていない。

Goowyの最初のサービスはFlashベースのウェブトップ、あるいはもうひとつのOSだった。その後ウィジェット分野に進出して、 YourMinisを始めたが、これがAOLの買収の決め手となるサービスに成長した。

AOLのソーシャルメディア、メッセージ、ホームページ担当上級副社長David Liuは「この買収については9ヶ月前から検討を重ねてきたが、GoowyのテクノロジーをAOLのユーザー向けサービス(ウィジェット化)とPlatform A広告ネットワークの双方で利用することを決断した。 ウィジェット広告の分野でPlatform Aから画期的な新しい広告サービスが近々発表される予定だ」と語った。

これはGoowyのファウンダーでCEOのAlex Bardとそのチームにとって大勝利だ。Alexは何年も無駄を省いた経営をしてきた。現在でも従業員はわずか6人、資金調達は1度だけ、2006年4月にMark Cubanからものだけだ。(金額は明らかにされていないが、ほぼ間違いなく$1M〔100万ドル〕以下のはず)。AlexによるとGoowyチームは、少なくとも当面は、San Diegoで活動を続けるという。

ウィジェット広告マーケットでGoowyのライバルとなるスタートアップには以下の各社が含まれる。 WidgetboxClearSpringGigyaなど。またVideoEggSlideRockYouともこの分野で競うことになる。

AOLはこのところ有望なスタートアップの買収に余念がない。たとえば昨年の11月にはイスラエルのYeddaを買収している。

CrunchBase: Goowy

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(翻訳:Namekawa, U)