もしウェブトラフィックが投票数なら、オバマ候補とハッカビー候補がスーパーチューズデーを制す

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米国24州が大統領予備選挙を明日、スーパーチューズデーに控えている。そこで、どの候補が最もオンライントラフィックを獲得しているのかを見てみた。その結果は(少なくとも共和党に関しては)驚くべきものだった。

以前のTechCrunchの記事については、この「TechCrunch公認推薦」をチェックして欲しい。また、テクノロジー問題の各候補者のポジションに関する全記事はこちら

民主党:オバマ候補

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驚くような結果ではない。オバマ候補クリントン候補のトラフィック数の差は、スーパーチューズデーに向けて行われた世論調査における2候補の差をしっかりと反映している。オバマ候補のサイトは、完全なソーシャルネットワークを支持者に提供した初めてのサイトだった(このTechCrunchの初期のレビューを参照)。また、政治に興味がなくても、あるいは米国外に住んでいても、そのサイトは一見の価値が十分にある。ところが、クリントン候補は洗練されたサイトを持ってはいるものの、オバマ候補のサイトほど良くはない……その上、サイトには現在クリントン候補の背中の写真が表示されているけれど、投票者とつながろうというときにそんな写真はふさわしくない。

共和党:ハッカビー候補

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この結果には驚いた。ロン・ポール候補の支持者はインターネットのいたるところにいるみたいだから、ポール候補のサイトが最もトラフィックを獲得すると考えていたからだ。おそらく、ポール候補のキャンペーンがインターネット上に広く分散しているという特質から、支持者が必ずしも彼のサイトを繰り返し訪れるわけではないということを意味しているのかもしれない。12月末の時点(先月の数字が入手可能)ではハッカビー候補がリードしていたが、氏のサイトは少なくともMacのFirefox上ではひどい代物だから、サイトによるものではありえない。配信されているコンテンツは右下の隅の小さなボタンで見ることができるが、そのためにトラフィックが増えるようなものではない。一方、ロムニー候補マケイン候補のサイトは素晴らしくはないものの、少なくとも支持者に幅広いオプションを提供している。そして、ポール候補のキャンペーンサイトは、キャンペーンで使っているさまざまなインターネットのパーツを備えている(ポール候補のインターネットに関連する立場について、TechCrunchの紹介はここを見て欲しい)。

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(翻訳:Megumi H.)