海底ケーブル切断多発。中東の海にはレーザー光線の鮫でもいるのか?

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shark.jpgまだニュースご存知ない方のために少し説明すると、先週は中東で大型のケーブルが最大5本ほど切断され、ネット接続ケーブルにとっては災難な1週間だった。

CrunchGearで事件の全容を追っているが、ここでカバーするのはこの記事が初めて。インターネット専用ケーブルの切断事件など、みなさんが考えるほど異例ではないからだ。こうしたケーブルを運営する会社の多くは基本的に怠慢で、海底にただケーブルを沈めるだけ。やろうと思えば船が碇を下ろしてランダムにケーブルを海から取り出すことなど造作ない。

切断されたケーブルは計5本(もっと少ない可能性も)。これでイラン国内では大規模なネット接続障害が起こり(全国規模かもしれないし、そうじゃないかもしれない)、他の中東諸国にも影響が及んだ。

ケーブル切断をめぐっては陰謀説がものすごい勢いで飛び交っており、それはもう陰謀論者ロン・ポール議員の集会以上の賑わいだ。諸説のまとめはエコノミスト誌が詳しい

そんな傍観者のわれわれも水曜付けウォールストリートジャーナルのこの記事で俄然関心が目覚めてしまった。本件がらみの記事の右肩にこんなキテレツな画像が載っているのだ。そう、頭部にレーザービームを搭載したサメだ。

News Corp.に合併され、この先ウォールストリートジャーナル編集部の信頼度はどうなっちゃうんだろうと巷では盛んに議論されてきたが、とうとうその結果がこうして目に見えるかたちとなって現れてきた。

個人的にはWSJの経営陣交代はそんなに気にならない。頭にレーザービームをつけた鮫にしても、前のWSJより躍動感と創造性が感じられる。でも、そう考える僕のようなのは少数意見かもしれない。みなさんはどう思うだろう?

{democracy:24}

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(翻訳:satomi)