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8aweekで時間ばかり食うインターネット中毒から脱却しよう

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2月27日にマイクロソフトが発表するオープンソースプロジェクトとは?

Y Combinatorの新しいスタートアップ、8aweekは、ユーザーがあれこれのインターネット・サイトで無駄な時間をつぶすのを止める手助けをしてくれる。提供されるFirefoxプラグインはユーザーが訪問するウェブサイトをモニタして、それぞれのサイトでの滞留時間を記録する。特定のサイトを制限サイトに指定しておくと、このプラグインはユーザーがそのサイトを一定時間以上開いていると警告を出してくる。あるいはさらにあるサイトがあまり時間を無駄にすると思ったら完全にブロックするように指定することもできる。

多くのユーザーはインターネット利用の習慣を変えさせるプラグインなどには興味がないだろうが、このサービスには面白い機能がある。ユーザーが過去24時間に訪問したサイトとそれぞれの滞留時間をグラフで表示してくれるのだ。もしかすると、たとえばFacebookでどれほどの時間を過ごしているか知って驚くユーザーもいるかもしれない。このサービスにはプライバシー・オプションが用意されており、ユーザーは随時モニタを停止することができる。またデータをインターネット上のサーバではなくローカルのPCに保存するよう指定することもできる。

プラグインは無料だ。8aweekでは 、従業員がインターネットで時間を費やすのを制限したいと考えている企業にこのサービスを有料で提供することを考えている。今日、企業は時間を食うので有名なサイトをブロックするフィルターに金を出すようになっている。しかしフィルターではあらゆるサイトを締め出すことはできないし、いきなりサイトをブロックするのではなく、滞留時間をモニタするというソフトなアプローチを好む企業もあるだろう。

8aweekのサービスはRescueTimeに非常によく似ている。実はこちらも昨年11月にローンチした Y Combinatorの支援するスタートアップだ。RescueTimeはウェブサイトだけでなく、デスクトップアプリケーションの利用状況もモニタするので、両者は完全に同じサービスではない。しかしあまりにも似ている。いったい何でまたY Combinatorが両方を支援しているのか、私にはいささか不可解に思える。

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(翻訳:Namekawa, U)