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CloudoはよくできたWebOS―昔の名前はXindesk

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cloudo.jpgCloudoはXindeskの新製品で、ちゃんとローンチさえできれば、なかなかよくできたWebOSだ。

CloudoはXindeskというWebOSとウィジェットのプラットフォームを作ろうとしている会社のプロジェクトの一部で、以前われわれもちょっと紹介したことがある。ウィジェット・プラットフォームの方は現在Widget Plusという名前になり、WebOSにはCloudoという名前がつけられた。

Cloudoの提供する機能はWebOSとして期待される標準的なものだ。ファイルのホスティング、バーチャル・デスクトップ・ウィジェット、各種アプリケーション、メール、連絡先管理、その他伝統的なデスクトップOSにあるようなプログラム一式が含まれている。Cloudoが優れている点はビジュアルだ。AjaxWindowsのようなプロダクトはどうも見た目が良くないJooceEyeOSはそれぞれ独特だ。これに対してCloudoは見た目に魅力的な標準的なレイアウトによる美しいビジュアルづくりを最初から考えている。さらに良いことに、たとえユーザーが標準のテーマが気に入らなくても、Cloudoには幅広いビジュアルのテーマが用意されている。ユーザーはWindows風、Mac風、Linux風などそれぞれ慣れ親しんだOSのテーマが自由に選べる。

私はCloudoがまだXindeskだった頃に見る機会があり感心したのを覚えている。ただし、ここに問題が潜んでいる。2007年2月のこの記事のコメント欄に、 Xindeskはもうすぐローンチするという投稿があった。昨年半ばに私がXindesk側から説明を受けたときには、2007年の終わりか2008年の初めにリリースされるということだった。そしてCloudoの現状だが、今週新たなアルファテスターが招待されるものの、リリースのスケジュールはというと、2008年の第4四半期とされている。この製品はひとたびリリースされたら多くのユーザーをネット上のいわゆる「クラウド・コンピューティング」に転向させるだけの強力なポテンシャルを秘めている。しかしリリースを待っているうちにわれわれはひどい老人になってしまいそうな気配だ。そうこうしているうちにCloudoは、機能的にもデザイン的にももっと野心的でない平凡な製品に先を越されてしまうかもしれない。

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(翻訳:Namekawa, U)