ヤフー、マイクロソフト提案拒否の件でまた訴えられる

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ヤフーがマイクロソフトからの買収提案を拒絶した件で今度はデトロイト警察署・消防署の退職金システム・一般退職金システムおよび「似た状況に晒されている一般株主全員」に訴えられた。

この提訴に先立つ2月13日には 退職年金基金「Wayne County Employee’s Retirement System of Michigan」が類似の提訴をおこしている。

訴状では「ヤフー取締役会はマイクロソフト打倒努力の一環で、価値を破壊する第三者との契約交渉を追及している」とした上で、ヤフー取締役会が第三者とかかる取引きを完了せぬよう阻止し、マイクロソフトからのオファーを再考するよう強制することを裁判所に求めている。さらにヤフーが「有望な買い手にとって魅力のない企業にする」自己防衛策を導入する動きも、阻止するよう求める内容だ。

「ヤフー経営陣は合法的買収オファーに対し際限なく“ただNOを言う”ことはできない。…また同様に、ヤフー経営陣はマイクロソフトにとってヤフーが買収相手として魅力のない企業になるよう計らうことを主な目的に、株主の承認を必要としない取引きを追及することはできない」

「ヤフーに対する感情的な絆、企業経営陣というポストに居座りたい欲望に関わりなく、ヤフー経営陣にはヤフーおよび同社株主に対する受託者責任(信認義務)がある」

デラウェア州衡平法裁判所における開廷日は不詳。

(via AP

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(翻訳:satomi)