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EU「まだ情報開示が足りんわ」とマイクロソフトに$1.35Bの制裁金支払命令

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microosft-interoperability.pngマイクロソフトが先週、相互運用性と情報開示を支持する方向に態度を急転させたが、これも欧州委員会(European Commission)の心には届かなかったらしい。本日(米国時間2/27)、欧州連合(EU)の独占禁止法所轄部局は、競合他社に相互運用性関連情報を提供するようマイクロソフトに言い渡した2004年の是正命令を遵守しなかったとして同社に対し、罰金$1.35B(13億5000万ドル=8億9900万ユーロ)の支払命令を下した。これで制裁金は累計$2.5B(25億ドル)となった。

記者会見でニーリー・クローズ(Neelie Kroes)欧州競争委員長はマイクロソフトが先週最後の間際に出した提案に触れ、「演説が欲しいのではない。欲しいのは規則遵守だ。ルールを破ったら捕まる、ということですよ」と語った。女史はまた、相互運用性改善に関しマイクロソフトが発表を行ったのは先週で5回目だ、と指摘した。

マイクロソフトが相互運用性の改善を図る方向で正直に行動し始めるまで、ECは追徴金をバンバンかけてくるだろう。それだけは間違いない。

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(翻訳:satomi)