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Facebookドイツ語版スタート――2,000人の寛大なるユーザーのおかげ

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誰かを「つつく(poke)」とき、ドイツ語で何ていう? Facebookのユーザーは「anklopfen」が正しいと決めた。

Facebookは明日、ドイツ語版をローンチさせる。それはサイトの翻訳を手伝った2000人のユーザーのおかげだ。彼らはFacebookが2ヶ月前に限られた数のユーザーにリリースしたアプリケーションを使ってサイトを翻訳した。サポートされる言語はドイツ語、スペイン語、フランス語など。これらのバージョンのローンチ後には、たぶんもっと多くの言語が続くだろう。ユーザーは言語をドイツ語にセットすることができ、ドイツ語圏からサイトに行った人は誰でも自動的にドイツ語でそのサイトを見ることが可能になる。

ユーザーがサイトをちょっとずつ翻訳し、その後、翻訳のプロセスが完了するまで他のユーザーがそれらの翻訳に投票する。スペイン語版は先月にローンチした。けれど、わずか1500人のユーザーが手伝っただけだった。フランス語版も基本的にできあがったと聞いている。

アプリケーションの開発者も取り残されているわけではない。もうすぐ、現在Facebookが使っているのと同じツールを開発者も使えるように、またユーザーがそのFacebookのアプリケーションを翻訳できるようにする、とFacebookはいう。

ライバルのMySpaceは、サイトをローカライズするのにこれとはとても異なるアプローチをとっている。まず、現地でチームを組み(現在トルコで求人中)、それから現地の言語でサイトを構築するだけでなく、地元のアーチストや人気のカルチャーもプロモートすることが多いのだ。MySpaceは今やロンドン、パリ、ベルリン、マドリッド、ミラノ、ストックホルム、ヘルシンキ、オスロ、コペンハーゲン、シドニー、メキシコシティー、サンパウロ、ブエノスアイレス、トロント、東京、北京にオフィスを構えている。ムンバイ、モスクワ、イスタンブールオフィスもオープン間近だ。

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(翻訳:Megumi H.)