Netscapeのマーク・アンドリーセンはオバマ支持

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シリコンバレーはバラク・オバマ大統領候補にハマっていくのだろうか。Netscape(そしてLoudcloudとNing)のファウンダー、Marc Andreessenが、2007年初めにオバマ上院議院と行った1時間半にわたるプライベートミーティングから受けた印象を語り、オバマ氏が「まとも」で、「頭が切れて」、「急進派ではなく」、信じられないほど「信用できる」人物であると宣言している。われわれTechCrunchも、この男が信用できることを見抜き、だからこそオバマ氏をTechCrunchハイテク大統領予備選で、「最もテクノロジーに明るい民主党候補」に公認推薦した。

Andreessenは、さらにオバマのリーダーシップと外交政策能力という、日ごろ同氏の弱点であると批判されている分野にも言及している。一部を引用する。

オバマ氏が重要な幹部として人の上に立った経験がない、ということをわれわれがどう考えれば良いのかを直接聞いてみた。

答えはこうだ、「私の選挙活動を見てほしい。私がリーダーシップ能力を発揮しているところが見られるだろう」。

次に、外交についはどうかを聞いた。この分野であまり経験がないことは心配しなくてよいのか。

オバマ氏の答えは、多少要約するとこうだ。私が誰かを考えてほしい。父はケニア人だ。ケニアの小さな農村には今でも私の近い親戚が住んでいる。子ども時代の何年かはインドネシアのジャカルタで過ごした。世界のいろいろな地域にとって、世界でわれわれが本当に気にかけている地域にとって、私がアメリカ大統領になることがどんな意味を持つのかを考えてほしい。私は、アメリカとはそもそも何か、という世界の認識を根本から変えようとしている。

私の一票は決まった。

最後の点は、オバマ氏が外交に強くないとする批判に対する実に強力な反論だ。多くの国々のアンチアメリカの風潮を変えていくうえで、同氏のユニークな人生経験が、他の候補に対してオバマ氏の立場を有利にすることは間違いない。他の候補者は、ただ選ばれただけで何ができるのだろうか。

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(翻訳:Nob Takahashi)