FriendFeedに検索機能が付いたら、急に目的地サイトに見えてきた

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ソーシャルネットワーク情報集約サービスのFriendFeedが、ちょっと嬉しい検索機能をスタートした。ユーザーは、個人、友人たち、または全員に対して、TwitterやDeliciousといった特定のサービスのみを検索するように指定できる。基本の検索ボックスは全ページにある。高度な検索はこちら

FriendFeedが、単にあちこちのウェブサイトから山ほどのデータを集めてきては、RSS経由でアクセスさせるだけのサービスではないのはたしかだ。ユーザーは、掲載された記事に直接(かつ頻繁に)コメントを付けることができる。今度は、検索もできるようになった。ますますFriendFeedが、サードパーティーのデータに乗っかった目的地サイトを作ろうとしているように見えてくる。

これは賢いやり方だし、これまでにも見てきたことだ。最近の例でいえば、MeeboはYahooやAIM、GTalk、MSNなどのウェブ上のインスタントメッセージングサービスにアクセスする手段としてスタートした。しかし、最終的にユーザーはサイト固有のアカウントを作れるようになり、専用のチャットサービスまで提供を開始した。Meeboはこれを全体戦略の中で大きいものではないと言い続けてきているが、私自身、Meebo上でのチャットの大部分がMeeboのサービス経由で行われていて、巨大IMサービスではないことに気付いている。

FriendFeedでは先週あたり大きなユーザー数の増加があった(同サービスが正式スタートしたのはつい先日2月25日のことだということをお忘れなく)。正確な人数は公表されていないが、同社は週末だけで10%、先週全体で25%、ユーザー数が増加したと言っている。彼らがTwitter状態にあることは間違いなく、しかもTwitterを2年間悩ませ続けた稼動時間問題も、今のところ回避してきている。これをすばらしいととるか、ばかげているととるか、いずれにしてもFriendFeedは上昇中だ。

FriendFeedはシリコンバレーに拠点を置き、$5M(500万ドル)をベンチャーキャピタルから調達している。

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(翻訳:Nob Takahashi)