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Google Mobile、スピードの必要性を知る。とはいえ、まだ速さは不十分

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googlemobile4.JPG携帯電話のモバイルブラウザが作動するのを待つ以上に嫌なことはない(特にat&tならなおのこと)。それが、いまだにブラウザを使うよりも携帯電話用にカスタマイズしたモバイルアプリの方が良いことが多い理由だ。モバイルアプリを構築する人なら誰でも知っている。不必要な手順とラグタイムを取り除けば、モバイルアプリの利用は増える。Google Mobileチームの面々はこのルールにのっとり、Googleのモバイルアプリをより高速化しようと一生懸命にやってきた(検索、Gmail、Mapsのため)。(詳細はMobileCrunchへ)

下は、待ち時間の問題が解決した後、どれくらいiPhoneでのGmailの利用が急増したかを示すGoogleのチャートだ。

gmail-latency-improvement.png

ウェブに当てはまることは、携帯電話にもっと当てはまる。遅いアプリは使わない、ということだ。カスタムアプリを構築すれば、開発者がそれぞれのデバイスのパフォーマンスを調整することが可能になる。そのマイナス面は、消費者が携帯で何かしたいときに新しいアプリを開かなければならないということだ。ほとんどの人が使いこなせるアプリの数は限られている(フルサイズのコンピュータでも、私は日常的に5~6つのアプリケーションしか使っていない)。必要なのは、速いモバイル機器からウェブにアクセスするための汎用のアプリであり、より良いモバイルブラウザだ。あるいは、より高速のモバイルネットワークか、その両方だ。

速くなったとはいえ、モバイル版Gmailのスピードはまだ不十分だ。私はBlackberryで使っている。Googleはモバイルインターフェース、検索、アドレスオートコンプリートではうまくやった。これは私のBlackberryメールより非常に良く、より機能の充実したインターフェースだ。しかし、私はめったに使わない。というのも、Blackberryメールの方がずっと速いからだ。Blackberryにもともとある機能がもうGmailのメッセージを全部取ってきてくれているし、別のアプリケーションとして立ち上げる必要もない。そして、常にオンになっているし、常にアップデートされている。

全てのモバイルアプリはこうあるべきだ。もちろん、Blackberryには周辺にデバイスを構築できるという利点がある。ウェブにアクセスするのにアプリを立ち上げなければならなくなるとしても、たった一度だけで済む。

[原文へ]

(翻訳:Megumi H.)