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無線周波数帯オークションに$19.6B集まる(結果発表は数日後)

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fcc-logo.png米連邦通信委員会(FCC)の無線周波数帯オークションが今(米国時間3/19)正式に終わった。政府の元には$19.6B(196億ドル)の入札が集まったが、落札者はまだ分からない。発表は今後数日以内となる予定。

周波数の1ブロックは最低入札価格に届かず(緊急連絡サービス用によせたDブロック)再度競売となった。万人の視線は、しかし、みんな喉から手が出るほど欲しいCブロックを手にするのが誰かという一点に注がれている。

ひとつ分かっているのは、Cブロックを競り落とした人(複数の可能性も)は全国区の入札を一発大きく張った人ではなく、各地域別ブロックに入札を小分けにした人だということだ。この地域別入札戦略は僕が「ミシシッピー奇襲(Mississippi Sneak Attack)」と名づけたもので今から1ヶ月前に浮上した。そしてその直後に、全国ライセンス入札者の誰かから地域入札価格競り上げがあった。僕の読みはこうだ。:グーグルは全国ライセンス入札価格を最低限に抑えルール公開を発動した*。それからベライゾンかAT&Tのどちらかが個別の地域ライセンスを落札して一つにまとめることでオークションに勝ったのではないだろうか。

グーグルがあのまま入札を続けて勝ったとしたら、それはみんなにとって大きな驚きだ。グーグルにとって参加の動機は常に、自社でブロードバンド無線ネットワークを運営(リース)したいという欲より競争ルールの確立を助けることにあったと思っていたので。僕の読み正しかったかどうかは、もうすぐ分かる。

*Cブロックへのオープンアクセス確保に成功したこと。これで今後出るAndroidプラットフォーム端末も安泰となった。

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(翻訳:satomi)