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表で見るWeb 2.0へのベンチャー投資

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今週、Dow JonesのVentureSourceがアメリカにおけるWeb 2.0関係の投資案件についてのデータを発表した。それを元に私が表にしてみたのでご覧いただきたい。上に掲げた最初の表はここ10年でウェブ2.0のスタートアップに投資された金額をまとめたもの。2007年にベンチャーキャピタルは$1.34B(13億4千万ドル)と記録的なペースでWeb 2.0への投資を行っている。この額は2006年の$716(7億1600万ドル)から 88%のアップとなった。

しかしそれでは Web 2.0投資は去年がピークだったのだろうか? Facebookが集めた$300M(3億ドル)を差し引くと、投資総額の伸びは46%と、2006年の132%の伸びに比べて非常に低い水準となる。上の表の投資額は2001年の分から順次、$68M(6800万ドル)、$29M(2900万ドル)、 $79M(7900万ドル)、 $232M(2億3200万ドル)、 $716M(7億1600万ドル万ドル)、 $1.343B(13億4300万ドル)。

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投資案件の数も低下している。昨年のアメリカにおけるWeb2.0案件の数は178件だったが、 これは対前年比にして25%の増加にしかすぎない。それまでの4年間はずっと対前年比が2倍以上だった。シリコンバレーだけを見ると、案件数は実際74件から69件とドロップしている。

2007年には投資額の中央値は$5M(500万ドル)と22%アップした。投資前会社評価額の中央値は$10M(1千万ドル)と66%のアップ。(2006年の600万ドルから)。投資額と会社価値評価額はいずれも全分野を通してのベンチャー投資からくらべると平均以下だ。(それぞれ$760万ドルと1600万ドル)。

最後に2007年の大型案件の一部をリストにしてみた。これには Facebook、 Ning、 Zillow、 Veoh、 MyStrands、Hi5に対するものが含まれている。Slideへの$50M(5千万)ドルは、実施が2007年だったので除外。

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[原文へ]

(翻訳:Namekawa、 U)