Rasba

Rasba―小売店舗を取り込んだソーシャル・ショッピング・サイトのファウンダーは16歳の美少女

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新しいソーシャル・ショッピングサイト、Rasbaを創立したシリコンバレーの16才(*の起業家は、お金と友達を組み合わせると強力な説得のツールなになることを理解している。

Rasbaのアイデアは完全に新しいわけではない。KaboodleThisNextStyleHiveWistsなども、オンラインショッピングに個人的なタッチを持ち込もうと試みている。しかし、こうした他のサイトはよそのサイトで売られている商品をユーザーに推薦するだけなのに対し、Rasbaは買い手にソーシャル・ネットワークを提供するだけでなく、売り手にはサイト内でオンラインショップも提供している。

買い手のユーザーはRasbaでまずアカウントを作り、プロフィールを書き込み、友達を登録する。ショッピングをすると、商品とユーザーのお気に入りの店がプロフィールに表示される。ユーザーの友達が(あるいは他の誰でも)、ユーザーのページを見て同じものを買うと、ユーザーにコミッションが払われる。コミッションは2パーセントからスタートするが、小売店がどれだけインセンティブを与えようとするかによってさらに高くなる場合もある。

逆に、オンラインで商品を売りたいユーザーは、Rasbaで販売用アカウントを作れば、オンラインショップを最小限の手間で立ち上げることができる。この点については、RasbaはEtsyと似ているかもしれない。Etsyは自家製のアイテムを販売するのに特化したショッピングサイトである。Rasbaはこれに対し、おもにファッションを扱うが、将来はエレクトロニクスやおもちゃなどあらゆるタイプの商品を取り扱う計画だ。

このサイトには買い手にも売り手にも便利な機能がいろいろ用意されている。買い手は、友達から自分にプレゼントしてほしいもののウィッシュリスト(wishlists)を作って公開することができる。売り手には、自分のショップの活動をモニターし、総合的な分析を行うツールが提供される。あるショップを気に入ったユーザーがいたら、ショップのページに「ファン」として表示される。

Rasbaの若きファウンダー、Miriam Brafmanは、最初にこのアイデアを思いついたときプログラミングの知識はゼロだった。そこでLinkedInやその他のチャンネルを通じて、デベロッパーを探した。Miriamは現在、Yahooのフルタイム社員をRasbaの開発のために雇っている。(おそらく余暇時間の仕事として)。Miriam自身は、Rasba上でショップを開設するのに関心のありそうな潜在的売り手ユーザーに会って加入を勧誘することにほとんどの時間を費やしている。

〔* 本人のプロフィールによると17歳。〕

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(翻訳:Namekawa, U)