Magnify、VidyUpをローンチ―YouTubeの新しいAPIを利用したアプリの1番乗り

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数週間前、YouTubeが新しく強力なAPIをリリースした。ウェブのデベロッパーはこれによって、YouTubeを訪問せずにYouTubeにビデオのアップロード、再生、検索、コメント投稿などができるアプリケーションを開発できるようになった。

ビデオチャンネルのサービス、Magnify最近SNS機能に力を入れているが、このAPIを利用した最初のアプリケーションをリリースすべく奮闘していた。出来上がったのは小さいウィジェットでVidyUp と名づけられている。(「gitty up(楽しくやる)」のもじりか?)

サイトのオーナーはVidyUpウィジェットをページに設置して、訪問者にビデオをアップロードするよう促すことができる。たとえば、TechCrunchだったらビデオコンテストを開催するときなどに使えるだろう。今までだと「YouTubeを訪問してビデオをアップロードしてください。それからメールでリンクをこちらに送ってください」とユーザーに頼まなければならなかった。VidyUpをエンベッドしておけば、ユーザーはビデオをこのウィジェットからアップロードすればよい。その後の処理(URLをメールする、指定のページに追加する等々)もウィジェットがしかるべくやってくれる。

全体として小さいがなかなか役に立つウィジェットに仕上がっていると思う。MagnifyとしてはこのAPIを使ってウィジェットを公開するレースの一番乗りになることが目的だったのだろう。同社ではこのウィジェットに関しては特に収益化の計画はないという。しかしサイトの運営者が設置したこのウィジェットが広く使われれば、運営者がそのうちMagnifyのサービスを利用してチャンネル化しようと考えるようになる可能性はある。

アップデート: われわれは当初ウィジェットをエンベッドしたが、Wordpressと相性が悪いようなので外した。

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(翻訳:Namekawa, U)