韓国のPandora.TV、世界市場を目指す

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pandoratv.jpg 韓国最大のユーザー生成ビデオサイト、Pandora.TVは、世界マーケットへの参入のため新しい言語と機能を追加した。

Pandora.TVは2004年にローンチ、現在「韓国のYouTube」と称されるほどに成長した。Alexaによると(comScoreの韓国に関するデータは入手できない)、同国としては24番目に人気のサイトで、月間2000万のユニーク訪問者、25億のページビュー、250万のホストビデオという数字を達成している。とくに注目すべきは、同社がAltosVenturesとDCMから2回のラウンドで$16M(1600万ドル)の資金を調達したことだ。これは韓国のインターネット・スタートアップ企業への海外からの投資としては最高額といわれる。

Pandora.TVは、YouTubeスタイルのビデオとLive Streamingを混ぜたようなサービスを提供する。YouTubeと同じくビデオはエンベッドでき、投票および各ページへのコメントもできる。とりわけ売りといえるのは、ビデオストレージが無制限なことだ。

今日では、Pandora.TVは本国の韓国語に加え、英語、中国語、日本語で提供される。国際展開のための新機能としては、HD画質のビデオ再生(H.264コデックサポート)、複数のビデオアップロード(ただし同時に5ファイルまで)、無制限に作れるカテゴリ、サイトにエンベッドできるウィジェット、などがサポートされた。同社はまた、複数OSのブラウザに対応したとしているが、Live Streamingサービスではストリーム閲覧のためにアプリケーションのダウンロードが必要。現在Windows版のみサポートされている。

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(翻訳:Namekawa, U)