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Lookery、CPM保証で欧州ソーシャル広告市場に手堅い攻め

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Lookery」はFacebookやBeboのようなSNSのソーシャルアプリ内に広告を出稿する新会社。既に広告保証レートを提供しており、今はインプレッション1000件につき12.5セントのCPMを保証する4月の月間特別キャンペーン実施中だ。

今日アムステルダムのThe Next Webカンファレンスで同社CEOのScott Raferは会場に集まった欧州のウェブスタートアップ各社と開発者(+ネットライブ視聴者1000人)を前に、欧州各国からのトラフィックについては、さらに高いレートを約束する意向を明らかにした。

講演後、Scottを捕まえて話を聞いてみた。氏はこう語っていた。

「FacebookやBeboに出稿した自社アプリに集まる欧州圏のトラフィック限定でお仕事がしたい企業につきましては、広告1000インプレッションにつき25セントのお支払いを保証も可能です。ページ当たり広告出稿数は1件か2件ですから、最大50セントまでになる計算。契約は最低90日間の利用から。当社ではこれで更にインプレッション数10億件アップを目指します」

2月にお伝えしたようにLookeryは本気でボリューム獲得を目指しているので、SNS内の欧州からのトラフィックを確保する手堅い動きと言えそうだ。

FacebookとBeboは英国単独で大成功を収め、徐々に他のヨーロッパ大陸にも勢力を拡大している。しかし欧州に住む地元アプリ開発者で収益化を図れてる人はまだ皆無に等しいのだ。

(写真キャプ:右で手を振ってるのがScott Rafer、左がDiggのケビン・ローズ(Kevin Rose)、真ん中はThe Next Webを主催する連続企業家Boris Veldhuijzen van Zantenです)

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(翻訳:satomi)