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Indeedが求人情報を給与別で検索可能に

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給料は仕事を探すうえで最も重要な要素の1つだ。しかしながら、無数のネット求人情報の中から給与情報を探し出すのは骨の折れる作業だし、これを楽にするために何かしてくれる求人サイトはほとんどない。

この問題を解決すべく、求人情報アグリゲーター最大手のIndeedが、求人検索の結果を給与で絞り込むことのできる新機能を公開した。ユーザーは、給与が一定以下の仕事を排除したり、給与範囲でグループ化して仕事を見ることができる。

ほとんどの会社は求人情報の中に明確には給与情報を書いていないため、Indeedでは掲載記事の多くについてはアルゴリズムによって給与を推定している。システムが給与情報の書かれている求人情報の20%からデータを収集し、いくつかの詳細情報を元にして他の職の給与を推測する。

実際問題このシステム、特定の給与の仕事を探すのにはあまり役に立ちそうにない、なにしろその求人情報が正しく分類されているのかどうかを確認する手だてがないのだから。このために求職者が誤った先入観で志望してしまうという悩みの種になりそうだ。とはいえこのフィルターも、明らかに範囲の外にある職を排除するのには便利そうでかなり時間の節約になる。少々の常識を働かせて使えば、この新検索システムは求職者の役に立ちそうだ。

IndeedのCEO Paul Forsterによると、サイトには毎週100万件を超える求人情報が送られてきて、月間ユニークビジター数は700万人だという。トラフィックこの水準にあれば、ウェブ上のトップ総合求人検索ツールと言ってもいいだろう。競合にはSimplyHiredHotJobsMonsterなどがいる。

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(翻訳:Nob Takahashi)