FringのiPhone Chat/Voip アプリケーション、本日ローンチ

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イスラエルのスタートアップ、Fringは優れた携帯版VOIP/チャット・サービスを提供している(われわれの2月の記事参照)が、このサービスのiPhone版が24時間以内にローンチされるという情報を得た

これはFlickIMMunduのようなブラウザーを通じたチャット・アプリではない。ダウンロードしてインストールするタイプのフルに機能を備えたアプリケーションのはずで、ユーザーはfringだけでなく、Skype、MSNMessenger、Google Talk、ICQ、SIP、Twitter、Yahoo、AIMのサービスにアクセスできる。

ということは、fringはジェイルブレイクをインストールしているのだろう。ジェイルブレイクを使わねばならないことで、実際にダウンロードしてインストールするiPhoneユーザーの数は相当に制限されたものになりそうだ。

しかし逆にFringは、アーリーアダプター層以外の一般ユーザーがジェイルブレイクを使おうとする最初のキラーアプリになるかもしれない。通常の携帯電話のデータ通信契約でVOIP通話ができるというのは十分その手間に見合うものになるはず。(ただし通話はWifiだけで、Edgeネットワークは利用できない)。

ただし、今回のリリースはこの夏に予定されているiPhoneアプリケーション・ストアの公式スタートに備えての準備だろう。 しかし、リスクをはらんだ戦略ではある―あるデベロッパーは私に「ジェイルブレイクは使いたくない。Appleを怒らせて、先行き公式アプリケーションとして認められなくなると困る」と漏らしていた。

しかしFringはiPhone版なしでも十分にうまくやっている。現在、サービス開始から約1年だが、毎月10万の新ユーザーを獲得している。Fringがサービスをローンチしたらアップデートする。アップデート: ローンチされた。ここを参照。ダウンロードはここ

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(翻訳:Namekawa, U)